人間らしい生活

子ども3人、2LDK暮らし。無駄を見直しつつ家族とゆっくり向き合う日々

リビングは子どものものだけ

昨日今日と、夫が不在のため

 

完全に気が抜けております。

 

 

昨日は子どもたちと図書館に行き、ゆっくりと本を選んで帰った後

 

子どもたちがサンドイッチがいいと聞かないので

 

帰りに買って帰ろうかとも思いましたが

 

シンプルな味付けと好きな食材で作ろうと食パンだけを買い、

 

卵サンドと、ハムと野菜たっぷりサンドを作って

 

(私だけアイスコーヒーと一緒に)カフェ気分で食べました。

 

 

ちゃんと食べる子どもが2人いてカフェに行くと

 

お金も気苦労も3倍です。

 

周りに気を遣ってかえって疲れてしまうよりは

 

こうして家で誰に遠慮することもなく

 

楽しめるような家にしておきたいものです。

 

我が家は出かける前、ご飯の前、お風呂の前に片付けタイムがあるのですが 

 

元気な子が2人もいると散らかるのは一瞬です…

 

「子どものもので適度に散らかった家の方が脳にいい」

 

どこかで聞いた話を思い出しながら見守ることにしています。

 

 

部屋が散らかるのが嫌で

 

一時期2階のひと部屋におもちゃを置き、

 

使うものだけリビングに持ってくるようにさせていましたが

 

長男は色々なおもちゃを組み合わせて使うことが多く、

 

同じ部屋にないと、あれがないこれもないと

 

お互いにストレスが…

 

 

広い家ではないので、

 

リビングには思い切って

 

子どものおもちゃだけを置くことにしました。

 

 

よく考えると大人のものって、ほとんどが

 

リビングになくても大丈夫。

 

例えばご祝儀袋や不祝儀袋と筆ペンなどは普段いらないから

 

数珠や袱紗などを入れている2階の引き出しへ。

 

契約書や説明書も普段はいらないから2階の書棚へ。

 

 子どもたちの保険証や母子手帳

 

玄関の非常用持出品と一緒にカゴに入れておけば

 

緊急のときもすぐ持ち出せます。

 

幼稚園のプリントや保険や車検の更新のお知らせなどは

 

冷蔵庫と食品棚の間の隙間に薄手の箱を掛けて入れておいています。

 

済んだものは捨てるかファイルするかです。

 

箱が厚さ1.5cmくらいで薄いので、すぐ処理しないといけないようになっています。

 

この置き方に変えてから、要る・要らないの判断がしやすくなりました。

 

 

子どものものが多すぎるのも考えものですが、

 

いただきものも多いのであるものはしっかり遊びきってもらいたいと思います。

 

 

 

子どもたちも大きくなれば子供部屋で遊ぶようになるんでしょうし、

 

おもちゃの数だって減るのでしょうけど

 

我が家はまだ目が届くところで遊んでほしいのでこうしています。

 

夏なので同じ部屋にいた方がお財布にも優しいですしね。

 

 

 

 

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