新生児肌着を使い切る

３月に生まれた我が家の次女。

すくすくと大きくなって、長女が１歳の頃着せていた服も

それほどおかしくなく着こなしています。

上の子たちに頂いていたけれども着られる頃には

もう歩き回る頃でほとんど着なかった

90ｃｍのつなぎも大活躍です。

こういう子に着せるんですね。

というわけで、次女用のベビー服は、

今のところ１着も買っていません。。

でも、最後は処分することになるので

できるだけ活用しようと、

新生児肌着の袖落とし。

首すわり前の赤ちゃんに使うものだけあって、

とても着せやすく、肌触りもいいので

２-３か月で処分するのもったいない、と

両袖を落としてミシンで端の処理をして、

８月まで夜着せて寝かせていました。

でも最近は紐をとってしまうように

なってしまったので卒業。

最後は掃除用の古布に。

紐や縫い目の部分は、両端を持って

蛇口周りを磨くのに使います。

フライス生地のものは乾いた状態で

埃とりとして使うと優秀。

袖の部分は手を入れて色んなところを

さっとなでられて、とても便利。

使いながら、３人が着ていた姿を

思い出しながら思わず笑顔になる。

ドラマ『デスパレートな妻たち』で

５人の子を産んだリネットが

５人も産んでも最後の子のベビー服を

手放すときがきたときはやはり涙が出るのねと

いうシーンを思い出しました。

母親の心情って、世界共通なんだなぁ。

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