リスト化して無駄をなくす
心に余裕を持って子どもたちと接するには
時間に追われないことが最も重要です。
できるだけ無駄なく家事をこなせるようにと
現在の行動を思い出しながら家事をリスト化してみると、
自分が結構無駄に動いていることに気づいたりします。
例えば、1日に何回も洗濯機を回して洗濯婆になっていたり、
掃除機をかけた次の日に思い出したように
上方をハンディワイパーで埃とりしたために
数時間後にまた箒を出して掃いていたり。
子どもがいる時間に家事を優先してしまい、
子どもがいない時間に
あぁ、さっき子どもたちが遊ぼうって言ってたなぁと思い出したり。
何やってんだ〜、私。
そこで家族のスケジュールと家事リストを見比べて、
いつ何の家事をすればいいかを決めておくことにしました。
リストは週単位での頻度も決めておき、
曜日毎にタスクをあてていきます。
基本は朝皆が起きるまでの1時間ほどに集中して、
あとは合間合間にするのですが
この朝の1時間に効率よく動けるように、
寝る前に台所はすぐに使える状態にしておく、
洗濯する物の仕分けをしてネットに入れ、
1回目の予約をしておく、
朝すぐに掃き掃除ができるように
リビング、ダイニング、キッチンの天井から
照明、棚、テレビ、テレビ台、、と
ハンディワイパーをかけておく、
冷蔵庫を確認して翌日のメニューと
下拵えの段取りを簡単に考えておく、
冷凍肉などを解凍しておく、
乾燥豆を洗って熱湯と一緒に水筒に入れておく、
など、ちょっとしておいて、後を楽にする作戦です。
ただし、次女が後追いし出したので
臨機応変にいきたいと思います。
